こんにちは。上尾市の書道教室「もじもじ」のかどいです。
春は「なにか新しいことを始めたいな」と思うご家庭が多い季節ですね。
実はこのタイミング、書道を始めるのにもぴったりなんです。
今日は、春にスタートすることの良さを3つの視点からご紹介します。
お子さんに「今年は、ていねいな字を書けるようになってほしいな」と思っている方は、ぜひ読んでみてください。
1. 学年が上がるタイミングで気持ちも新たに
進級・進学は、子どもたちにとって大きな節目。
新しいクラスや教科書、ノートにわくわくしながら、「きれいな字で書きたい!」と気持ちが高まる時期でもあります。
この「やってみたい」という気持ちは、とても大切。
はじめの一歩を後押ししてあげると、子どもはぐんと伸びるんです。
さらに、5月のゴールデンウィーク明けからは、毎年恒例の『埼玉県硬筆展覧会』の練習も始まります。
この硬筆展は、学校でも課題が出される大きなイベント。
「去年より上手に書きたい」
「今年は金賞を目指したい!」
そんなふうに一人ひとりが目標を持って取り組める良い機会でもあります。
この時期に書く練習の習慣がついていると、展覧会に向けた取り組みもスムーズにスタートできますよ。
2. 教室にも新しい仲間が増える時期
春は新しい生徒さんが一気に増えるシーズン。
「はじめてで不安…」というお子さんも、同じスタートラインの仲間がいることで安心できます。
特にこんな子にはぴったりです:
- 習い事が初めての子
- 「ひとりだけ初心者」だと緊張してしまう子
- ゆっくりペースで慣れていきたい子
**「みんな一緒にスタートしたから頑張れた」**という声もたくさん届いています。
3. 新しい習い事のリズムを作りやすい
春は生活リズムが変わる時期。新しい時間割や他の習い事を調整しながら、無理なく書道の時間を組み込むチャンスです。
4月にスタートすると…
- 夏前には教室の流れにも慣れてくる
- 書く力がついて、学校の書写の授業にも自信がもてる
- 新しい生活の中で「安心できる場所」ができる
というように、習い事が生活の中で自然な一部になっていきます。
まずは体験から、気軽にどうぞ!
「うちの子に合うかな?」
「どんな教室か、ちょっと見てみたい」
そんな方のために、体験や見学も随時受け付けています。
少人数制で、一人ひとりのペースに合わせて進めていますので、初めてのお子さんも安心してご参加いただけます。
ご希望の方は、下記のフォームからお気軽にお問い合わせくださいね。
→ https://moji2.club/contact/
「新しいことにチャレンジしたい!」という春の気持ちを、ぜひ応援してあげてください。
上尾市で書道教室を探している方の、最初の一歩にお役に立てたら嬉しいです。

こんにちは!ブログにお越しくださりありがとうございます。
埼玉県上尾市で「もじもじ」というお習字教室を運営しています。
「うちの子、もっときれいな字を書けたらいいのにな」
「子どもの時期に、習い事で自信をつけさせてあげたい」
――そんな親御さんの思いに寄り添いたい。これが、私がこの教室を始めた理由のひとつです。
実は私、中学校の教員として子どもに教えていた経験があります。
子どもたちの書写の授業に携わる中で、字を思うように書けるようになる楽しさや、学びを通じて得られる喜びをもっと深く多くの子どもに伝えたいと思うようになりました。
特別才能があるわけではない私が、社会人になってから本格的に書道を学び始め、2025年で教室は12年目を迎えます。
教室のロゴに描いた色とりどりの◯は、それぞれ違う色を持つ子どもたちの個性を表しています。
一見同じように見えても、よく見ると違う。それは、子どもたち一人ひとりが持つ「その子らしさ」と同じです。
通ってくれる子どもたちが、学ぶことを楽しみながら成長していける場にしたい。
そのために、その子のペースを大切に、丁寧に、わかりやすく教えることを心がける。
ーー「もじもじ」は、習字を通して一人ひとりが自信を持ち輝ける教室を目指しています。
お習字のこと、お子さんのこと、どうぞお気軽にご相談ください!