こんにちは。上尾市のお習字教室✏︎もじもじのかどいです。
お子さんが習い事に行く際、毎回道具を準備するのは意外と大変ですよね。学校の書写の授業と重なって、「学校に道具忘れてきちゃった!」と慌てることもあるのではないでしょうか?保護者の方も、「ちゃんと持った?」と何度も確認する手間がかかりますよね。でも、もじもじでは手ぶらで通えるのが大きなポイントです。硬筆も毛筆も必要な道具はすべて教室で揃え、毎回きちんと準備してお待ちしています。
みんなで大切に使う、もじもじの道具たち
もじもじでは、道具はみんなで大事に使うものとして扱っています。お子さんたちには、硬筆では下敷きや鉛筆を元に戻したり、消しゴムのカスを捨てたりする簡単な後片付けをお願いしています。一方、毛筆では、筆の洗浄だけは私が担当し、他の道具を整えて机の上に並べるところまでをお子さんたちにお任せしています。こうした手順を通じて、自然と道具を丁寧に扱う習慣が身につくよう心がけています。
また、鉛筆についても、子供たちが自分で鉛筆の長さや濃さを選ぶ自由を持っています。自分の好みや書きやすさを考えながら選ぶことで、道具への愛着も湧き、どんな道具が自分に合うかを考える力も育まれていきます。
⁂−−−−⁂−−−−⁂−−−−⁂
もじもじでは、手軽に通えるだけでなく、お子さんが自分の道具を大切にする気持ちを育む場でもあります。準備がラクになり、お子さんも楽しく成長できる教室。そんなもじもじで一緒にお習字を楽しんでみませんか?

こんにちは!ブログにお越しくださりありがとうございます。
埼玉県上尾市で「もじもじ」というお習字教室を運営しています。
「うちの子、もっときれいな字を書けたらいいのにな」
「子どもの時期に、習い事で自信をつけさせてあげたい」
――そんな親御さんの思いに寄り添いたい。これが、私がこの教室を始めた理由のひとつです。
実は私、中学校の教員として子どもに教えていた経験があります。
子どもたちの書写の授業に携わる中で、字を思うように書けるようになる楽しさや、学びを通じて得られる喜びをもっと深く多くの子どもに伝えたいと思うようになりました。
特別才能があるわけではない私が、社会人になってから本格的に書道を学び始め、2025年で教室は12年目を迎えます。
教室のロゴに描いた色とりどりの◯は、それぞれ違う色を持つ子どもたちの個性を表しています。
一見同じように見えても、よく見ると違う。それは、子どもたち一人ひとりが持つ「その子らしさ」と同じです。
通ってくれる子どもたちが、学ぶことを楽しみながら成長していける場にしたい。
そのために、その子のペースを大切に、丁寧に、わかりやすく教えることを心がける。
ーー「もじもじ」は、習字を通して一人ひとりが自信を持ち輝ける教室を目指しています。
お習字のこと、お子さんのこと、どうぞお気軽にご相談ください!