こんにちは。上尾市のお習字教室✏︎もじもじのかどいです。
「習い事、そろそろ始めたほうがいいのかな?」そんなふうに考えたことはありませんか?お子さんに合ったタイミングって、やっぱり迷いますよね。でも、大丈夫!焦らなくても、子どもはちゃんとその時期に必要な力を育てていきます。今日は、お子さんの成長に合わせた習い事の始めどきのヒントをお届けします。お子さんにピッタリのタイミングを一緒に考えてみましょう!
習い事を始めるタイミングって、親としては悩むポイントですよね。「早く始めないと出遅れる?」とか、「続けられるかな?」とか、心配ごとは尽きません。でも、子どもたちはどのタイミングからでも、その時期に合った成長をしていくもの。だからこそ、お子さんのペースを大切にしていきましょう。
幼児期(3〜6歳)
この時期は何でも「やってみたい!」という冒険心があふれる時期。とはいえ、集中力はまだ短時間しか続かないことが多いので、遊びの延長のように楽しめるものがベストです。「きれいな字を書けるようになりなさい」なんて言ったら、イヤイヤモード全開になってしまうかもしれません(笑)。
習字の場合は、まず鉛筆で自由に線や形を描くところから始めるのが良いですね。「丸を書いたらママにニコニコ顔をプレゼント!」なんて声をかけると、楽しく取り組んでくれます。大事なのは「楽しい」が先、「上達」は後。親御さんも肩の力を抜いて、お子さんと一緒に楽しむ気持ちでいてくださいね。
小学校低学年(1〜3年生)
小学校生活に慣れ始めるこの時期。子どもたちは、先生や友達からの「すごいね!」にめっぽう弱いんです。
褒められると自信がモリモリ育って、「もっとやりたい!」という気持ちにつながります。
習字を始めるなら、鉛筆で書く練習からスタートし、少しずつ筆にも挑戦していくのが良いですね。「お名前を書けるようになった!」なんて成長が見えると、親子ともに嬉しいはず。お子さんのペースで進めれば大丈夫です。毎回の小さな達成感が、大きな成長につながっていきますよ。
小学校中学年〜高学年(4〜6年生)
この年齢になると、「自分の好きなこと」を見つけたり、「これを極めたい!」と思ったりするようになります。一方で、「失敗したくないな」とちょっと慎重になる一面も出てきます。そんなときこそ、「やればできる!」という体験が大事です。
習字では、卒業文集やコンクールを目標にしてみるのもいいですね。「自分でこんなに素敵な字が書けた!」という実感が、お子さんの自信を大きく育ててくれます。視覚的な感覚も育つ時期なので、文字の形やバランスを意識しながら練習すると、びっくりするくらい上達することも!少しずつでも続けることで、「努力すれば変われる」という気持ちが育まれます。
習い事を始めるタイミングの考え方
「どのタイミングがベスト?」という問いには、実は正解はありません。どの年齢からでも、子どもたちは必ずその時期に必要な力を身につけていきます。大切なのは、お子さんが「やってみたい!」と思えるかどうか。そして、親御さんが「無理なく続けられる」と感じられるかどうかです。
習字に限らず、どの習い事もスタート時期は「きっかけ」に過ぎません。迷ったときは、まず体験してみてください。お子さんの「楽しそう!」という笑顔が見えたら、それが始めどきの合図です!
上尾市の「もじもじ」では、一人ひとりの個性に合わせた指導を心がけています。「うちの子、続けられるかな?」と不安な方でも大丈夫。まずはお気軽に体験にいらしてくださいね!
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迷ったときは、まずはお子さんと一緒に体験してみることをおすすめします。新しいことにチャレンジするのはいつでもワクワクするもの。もじもじでは、体験レッスンも随時受付中です。ぜひ、お気軽にご相談くださいね!
ブログにお越しくださりありがとうございます!
埼玉県上尾市で
「もじもじ」というお習字教室を運営しています。
知人から「子どもに字を教えてくれない?」と誘われたのがきっかけで教室を始め、今年2025年で12年目になりました。
一人ひとりのペースを大切に
丁寧に わかりやすく
子どもたちが自信を持って成長できる場にする
そんな想いで教室を運営しています。
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