こんにちは。上尾市のお習字教室✏︎もじもじのかどいです。
11月になると、もじもじでは毎年恒例の「書きぞめ」の練習が始まります。
書きぞめは、子どもにとって特別な書道体験!上尾市のある埼玉県内では小中学校で書きぞめ展があり、学校の授業でも取り組みが始まります。特に3年生は、大きな紙にのびのびと文字を書く初挑戦の年。どのように成長していくか楽しみです!
書きぞめの魅力は、普段の毛筆とは違う達成感があること。いつもは小さな半紙に書くことが多いですが、書きぞめでは大胆に大きな字を書くため、気持ちまで広がるようです。この2か月間の集中した練習で、文字を書く技術はもちろん、心の成長も期待できます。
また、もじもじのクラスでは、県の展覧会で賞を目指す子もいれば、クラスで金賞を目標にする子もいます。それぞれの目標を尊重し、「上手に書かなきゃ!」と身構えるのではなく、「楽しんで書く」こと、「自分の書いたものを超える作品に挑戦する」ことを大切にしています。楽しむ中で目標を持ち、成長を感じてくれると嬉しいです。
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書きぞめは、心を込めて一つの作品を仕上げる貴重な体験。ぜひ、お子さまの成長や挑戦を温かく見守り、おうちでも感想を聞いてみてくださいね!

こんにちは!ブログにお越しくださりありがとうございます。
埼玉県上尾市で「もじもじ」というお習字教室を運営しています。
「うちの子、もっときれいな字を書けたらいいのにな」
「子どもの時期に、習い事で自信をつけさせてあげたい」
――そんな親御さんの思いに寄り添いたい。これが、私がこの教室を始めた理由のひとつです。
実は私、中学校の教員として子どもに教えていた経験があります。
子どもたちの書写の授業に携わる中で、字を思うように書けるようになる楽しさや、学びを通じて得られる喜びをもっと深く多くの子どもに伝えたいと思うようになりました。
特別才能があるわけではない私が、社会人になってから本格的に書道を学び始め、2025年で教室は12年目を迎えます。
教室のロゴに描いた色とりどりの◯は、それぞれ違う色を持つ子どもたちの個性を表しています。
一見同じように見えても、よく見ると違う。それは、子どもたち一人ひとりが持つ「その子らしさ」と同じです。
通ってくれる子どもたちが、学ぶことを楽しみながら成長していける場にしたい。
そのために、その子のペースを大切に、丁寧に、わかりやすく教えることを心がける。
ーー「もじもじ」は、習字を通して一人ひとりが自信を持ち輝ける教室を目指しています。
お習字のこと、お子さんのこと、どうぞお気軽にご相談ください!