こんにちは。上尾市のお習字教室✏︎もじもじのかどいです。
そろそろ学校から、「書きぞめ道具の購入案内」が配られる時期ですね。
書きぞめの道具にはいくつか種類があるため、
「筆はどれを選べばいいの?」
「下敷きはどれも同じ?」
「ほかに何を準備したらいい?」
と迷われる保護者の方もいらっしゃると思います。
書きぞめは、選ぶ筆や下敷きによって書きやすさが変わります。
今回は、埼玉県の小学校で使う書きぞめ道具の選び方と、ご家庭で準備しておきたいものについてご紹介します。
学校販売で道具を購入するときにも、ぜひ参考になさってください。
書きぞめの持ち物を確認しよう
まずは、学校から指定された道具を確認しましょう。
基本的な持ち物は、次のとおりです。
・書きぞめ用の大筆
・名前を書くための中字筆
・書きぞめ用の下敷き
・墨汁
・文鎮
・墨池(墨汁を入れる容器型のすずり)
・雑巾
学校によっては、次のようなものも必要になります。
・新聞紙
・レジャーシート
・道具を入れる箱やケース
・ビニール袋
・吸い取り紙やキッチンペーパー
学校からの案内を確認しながら、11月ごろまでにお子さんと一緒に準備しておくと安心です。
下敷きは「罫線入り」がおすすめ
書きぞめ用の下敷きには、無地のものと、罫線が入っているものがあります。
無地の下敷きは、文字を書く位置や大きさの目安がないため、初めて書きぞめに取り組むお子さんには、少し書きにくいかもしれません。
もじもじでは、横に4分割、縦に6分割の線が入った「埼玉県版」の下敷きを使用しています。
罫線が入っていると、
・文字を書く位置
・一文字ずつの大きさ
・文字と文字の間隔
・作品全体のバランス
が分かりやすくなります。
学校販売の下敷きにも同じような罫線入りのものがありましたら、そちらを選ぶのがおすすめです。
3・4年生の大筆は「1号」
3・4年生は、書きぞめに「1号」の大筆を使います。
筆は、価格によって穂先のまとまりや弾力、扱いやすさなどに違いが出ることがあります。お子さんが使う頻度や今後も続けて使うことなどを考えながら、ご家庭に合ったものを選んでいただければと思います。
質のよい筆は、使い方やお手入れに気をつけることで、よい状態を保ちながら長く使うことができます。
5・6年生の大筆は「2号」
5・6年生の書きぞめでは、「2号」の大筆を使用します。
3・4年生で使っていた1号筆とは大きさが異なりますので、ご注意ください。
学校の授業でも使用しますので、11月ごろを目安に準備しておくと安心です。
墨汁は「洗えるタイプ」ではないものを
水性の「洗える墨汁」は、通常の墨汁に比べてにじみやすく、乾きにくいことがあります。
書きぞめでは、通常の墨汁を使うのがおすすめです。
ただし、通常の墨汁は服につくと、洗濯をしてもほとんど落ちません。
書きぞめの日は、汚れてもよい服装を用意してあげてください。床に座って書くため、特に膝のあたりや靴下が汚れやすくなります。
レジャーシートは硬すぎないものを
床を保護するためにレジャーシートを使用する学校もあります。
厚くて硬いものよりも、柔らかく、薄いクッション性のあるものの方が、紙や道具が安定して書きやすくなります。
学校から大きさや素材の指定がある場合は、そちらに合わせて準備してください。
ビニール袋を数種類用意すると便利です
書きぞめの後は、墨のついた道具や雑巾を持ち帰ります。
・墨池を入れる袋
・汚れた雑巾を入れる袋
・ごみを入れる袋
など、用途に合わせて何枚か用意しておくと安心です。
レジ袋、密閉できる袋、大きめのごみ袋など、異なる種類の袋があると使い分けられます。
書きやすい道具で、書きぞめを楽しもう
書きぞめは、大きな筆を使い、長い画仙紙に文字を書くため、普段の半紙のお習字とは少し勝手が違います。
だからこそ、お子さんに合った筆や、文字の位置が分かりやすい下敷きを選ぶことが大切です。使いやすい道具は、子どもたちの「書きにくい」を減らし、落ち着いて練習に取り組む助けになってくれます。
もじもじにお通いの方で、学校販売の道具選びに迷われたときは、購入前に案内の用紙をお持ちいただいても大丈夫です。
お道具に関するご質問も、どうぞお気軽にお声がけください♪

こんにちは!ブログにお越しくださりありがとうございます。
埼玉県上尾市で「もじもじ」というお習字教室を運営しています。
「うちの子、もっときれいな字を書けたらいいのにな」
「子どもの時期に、習い事で自信をつけさせてあげたい」
――そんな親御さんの思いに寄り添いたい。これが、私がこの教室を始めた理由のひとつです。
実は私、中学校の教員として子どもに教えていた経験があります。
子どもたちの書写の授業に携わる中で、字を思うように書けるようになる楽しさや、学びを通じて得られる喜びをもっと深く多くの子どもに伝えたいと思うようになりました。
特別才能があるわけではない私が、社会人になってから本格的に書道を学び始め、2026年で教室は13年目を迎えます。
教室のロゴに描いた色とりどりの◯は、それぞれ違う色を持つ子どもたちの個性を表しています。
一見同じように見えても、よく見ると違う。それは、子どもたち一人ひとりが持つ「その子らしさ」と同じです。
通ってくれる子どもたちが、学ぶことを楽しみながら成長していける場にしたい。
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